育て方

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春萌 ~多肉植物の育て方~

春萌(はるもえ)の概要 セダム属の緑のお花に見える可愛いやつ。しかしかなり大きくなる品種で、頭が重くなりがちです。 伸びては垂れてを繰り返し、月日が経つとこのように暴れたくりジャングルと化します。 花芽は寒さに当たった後に形成されるようで冬~春にかけて白い花を咲かせ楽しませてくれます。 比較的育てやすく大きくなるので寄せ植えのメインを張れる品種だと思います。 学名がSedum ‘Ali […]

胡蝶蘭の水やりのタイミングについて

近くのスーパーに行ったらT.M.Rのwhite breathが流れているかと思えば 浜崎あゆみのboys&girlsが流れて非常に懐かしく思いました。 選曲した人、きっと同じ年代。 できれば、Dir en greyの残とかZOMBOID流してほしかった。 たぶん、店内は恐怖のズンドコに。。。 はい。それは置いておいて。 そして、この記事を最初に書いたのは2012年で、ブログ移設に合わせて2 […]

胡蝶蘭の上手な育て方

ホームページに載せてあるけどブログにも載せてみました。胡蝶蘭の上手な育て方。メニアックッ!な株の見方とかよりもこっちを先に載せなさいって話。↓以下どうぞ (。・x・)ゝ 胡蝶蘭の上手な育て方 【水やりについて】 鉢植えにしてあるものには、ビニールポットのまま植えてあるもの、外して植えてあるもの、植え込み資材がバーク(ウッドチップ)、水苔と様々なタイプがあります。   それぞれのタイプで乾き方に差は […]

姫秋麗 ~多肉植物の育て方~

姫秋麗の概要 小柄でピンクのプリプリがチャーミング。鉢の中に群生して咲かせる姫秋麗丼が流行っています。細胞一つ一つが大きいのかよーく見ると葉っぱがラメのようにキラキラしているのが個人的にお気に入り。 噂の姫秋麗丼 ↓ お気に入りなんだけど欠点もある。 葉っぱがすっげぇ取れやすい(´・ω・`) 寄せ植えに使うときは葉っぱがぽろぽろ取れないように細心の注意を払って取り扱うべし。 姫秋麗も育ってくると俗 […]

多肉植物の寄せ植えなどの手入れの仕方

買ってきた多肉植物の寄せ植えの手入れの仕方って慣れるまで難しいですよね。 器や用土ごとの水やりのポイントや肥料のタイミングなど説明していきます。 多肉植物とは まず多肉植物の特性を紹介します。 多肉植物とは葉っぱや茎、根っこの中に水をいっぱい 溜めておけるように進化した植物のことです。 あまり雨の降らないところやすごく暑いところでも生きていけます。 南アフリカや中南米などの暑くて乾いた地域が主な原 […]

セダム 虹の玉 きれいな紅葉のさせ方のポイント付き ~多肉植物の育て方~

育て方 水やり 基本は「しっかり乾かしてからたっぷり与える」です。 土を満遍なく湿らせて注いだ水が流れ切った後、鉢を持ち上げた時にしっかり水の重さを感じることができればオッケーです(※鉢植えを想定しています。) 目安としては   春~秋 10日に1回 (土がしっかり乾いてから3日後くらい)   冬   14日から20日に1回   生育旺盛で伸びる速度が速いため、すぐに徒長しますので水は控えめの方が […]

2月14日の誕生花と花言葉♪ミモザ

2月14日の誕生花と花言葉は   ミモザ   花言葉は「友情」   別名「アカシア」   ミモザは本来はオジギソウという意味。     お料理で「ミモザサラダ」というものがありますが、玉子の黄身がミモザの花のように散らばっている様から付けられたようです。  

2月13日の誕生花と花言葉♪エーデルワイス

2月13日の誕生花と花言葉は   エーデルワイス   花言葉は「初恋」「思い出」   高度2000m~2900mの高山帯の石灰岩帯を好む花。   じつは、白く花弁に見える部分は苞葉と呼ばれる葉が変形した部分です。   本当の花は真ん中あたりにある小さな丸い黄色いもの。   エーデルワイスはドイツ語で「高貴な白」という意味です。

子宝草の育て方 食べるときはちょっと注意ですよ

育て方 水やり 基本は「しっかり乾かしてからたっぷり与える」です。 土を満遍なく湿らせて注いだ水が流れ切った後、鉢を持ち上げた時にしっかり水の重さを感じることができればオッケーです(※鉢植えを想定しています。)目安としては 春~秋 10日に1回 (土がしっかり乾いてから3日後くらい) 冬   14日から20日に1回子宝草は寒さにも弱いが蒸れにも弱いです。 水やりには少しコツがいります。寒さ対策の水 […]

2月12日の誕生花と花言葉♪キツネノマゴ

2月12日の誕生花と花言葉は   キツネノマゴ   花言葉は「可憐美の極致」   別名「神楽草」 面白い名前ですが、由来は ハッキリとは分かっていません。 (花がキツネに似ているなど、諸説あります。)   風邪や腰痛に効く薬としても用いられることがあるとか。      

2月11日の誕生花と花言葉♪カルミア

2月11日の誕生花と花言葉は カルミア 花言葉は「大きな希望」   別名「アメリカシャクナゲ」 北アメリカ・キューバ原産で酸性の土壌を好みます。 スエーデンの植物学者のペール・カルムにちなみ命名されました。 葉は有毒で羊が中毒になりやすく、「羊殺し」とも呼ばれています。

2月10日の誕生花と花言葉♪エリカ

2月10日の誕生花と花言葉は   エリカ   花言葉は「幸福な愛」     英語では「ヒース」と呼ばれています。   ヒースとは本来、イギリス北部、アイルランドの荒地のことで、独特の背の低い植物が群生します。   ヨーロッパでは白いエリカを見つけると幸せになれるという言い伝えがあります。    

2月9日の誕生花と花言葉♪カトレア

2月9日の誕生花と花言葉は   カトレア   花言葉は「魅惑的」   ラン科の花の中でも、一際大きく華麗な花姿のものが多いことから「ランの女王」とも呼ばれています。   大きくて華やかな花なので、発表会やパーティーなどに髪飾りやコサージュとしても使われることも多いです。   追加情報は後ほど更新します~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

2月08日の誕生花と花言葉♪キンセンカ(カレンデュラ)

2月8日の誕生花と花言葉は   キンセンカ   花言葉は「慈愛」「悲嘆」「静かな思い」「別れの悲しみ」 キンセンカの概要 別名「カレンデュラ」 日本では主に観賞用。 ヨーロッパでは原種はハーブの一つとして数えられています。 エディブルフラワー(食用花)でもあります。 中世の頃は、キンセンカを眺めるだけで視力が回復すると言われていました。 植物名 キンセンカ 学名 Calendula officin […]

2月06日の誕生花と花言葉♪菜の花

2月6日の誕生花と花言葉 菜の花 花言葉は「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「快活」「活発」「元気いっぱい」「豊かさ、財産」」 菜の花の概要 別名「アブラナ」 植物名 菜の花 学名 Brassicaceae.Brassica 英名 Oilseed rape 科名 アブラナ科 属名 アブラナ属 原産地 生花移住 流通名 菜の花、アブラナ 〇〇菜とは食用の意味があり、「菜の花」は食用の花という意味です […]

2月5日の誕生花と花言葉♪スノーフレーク

スノーフレークで検索すると怖い、という関連ワードがついてきますが、お花は白く小さな鈴のようで可愛いですし花言葉も可愛いです。 何で怖いのでしょうか? ヒントは植物学的分類にありますよ^^ 花言葉はもちろん、雑学や育て方も一覧にしています。 野に咲く可愛いお花、スノーフレークのことを知って好きになってくださいね♪ 2月5日の誕生花と花言葉 スノーフレーク 花言葉は「純粋」「純潔」「汚れなき心」 &n […]

水やりのタイミングっていつ?土の乾き具合が肝なんです!

水やりのタイミングっていつがいいの? ズバリ 鉢の中の土がしっかり乾いて植物がちょっと喉が渇いたなと思うタイミングです!!   わかるかっ!!(屮゜Д゜)屮   そうですよね、 これが難しいから多くの人が植物を枯らせてしまったり、うまく育てられなかったりします。   水やりのタイミングを物理的に紐解いてみる いわゆる保水力とか水はけと言われる土の特性は、 どれだけ水を […]

少しのコツでもりもり増えてかっこよく育つ 月兎耳 ~多肉植物の育て方~

月兎耳の概要 兎のようなフワフワの軟毛と縁に現れる黒い斑点がチャームポイント。成長がゆっくりなので、可愛い姿を長く楽しめます。真っ白な福兎耳、茶色のチョコレートソルジャー、普通の月兎耳よりも葉っぱの太いジャイアントラビットなど、バリエーションも豊富です。どうやら兎耳シリーズは30種類以上存在しているようです。 基本情報 植物名 月兎耳 学名 Kalanchoe tomentosa 英名 panda […]

ルビーネックレス ~多肉植物の育て方~ なんですぐ腐るの?実体験に基づく解説付き

ルビーネックレスの概要 三日月を細長くした多肉質の葉っぱををもち、ネックレスのように茎を長く伸ばして地を這うように育つキク科の多肉植物です。 ルビーネックレスは寒さに当たったり乾燥したりすると赤紫色に染まることが最大の特徴です。 また、茎も赤紫しているので、強く紅葉したときはその名の通りルビーのように見えます。 ネックレスと名がつくのでグリーンネックレスの変種とか交配種ではないかと思われがちですが […]

グリーンネックレス ~多肉植物の育て方~

グリーンネックレスについて プリプリした丸い葉っぱが特徴的な多肉植物。 葉っぱにはよーく見ると窓のように一部だけ透けているところがあります。 これは光を効率よく取り込むための工夫です。窓から光を取り込み、葉っぱ内部で乱反射して内側にある葉緑素で日光をしっかりキャッチします。結構きつい環境の原産国なので生き残るために色々工夫を凝らしています。 ツタのように伸びていくのでハンギングが良く似合います。独 […]

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