薬草やハーブとして珍重されたセンペルビウムを食べてみた
どうも、もじゃさんです。 多肉を食べる人といえば、そうです、私ですね。 今回はヨーロッパでは普通に薬草として扱われていたセンペルビウムを食べてみました。 葉の汁にはアルカノイド、フラボノイド、有機酸といった成分が含まれており、傷んだ組織を修復するとも言われています。 また、軽いやけどや虫刺されなどの皮膚の炎症にも効果があると言われて、アロエと同じような使い方で親しまれていました。利尿作用も […]
どうも、もじゃさんです。 多肉を食べる人といえば、そうです、私ですね。 今回はヨーロッパでは普通に薬草として扱われていたセンペルビウムを食べてみました。 葉の汁にはアルカノイド、フラボノイド、有機酸といった成分が含まれており、傷んだ組織を修復するとも言われています。 また、軽いやけどや虫刺されなどの皮膚の炎症にも効果があると言われて、アロエと同じような使い方で親しまれていました。利尿作用も […]
センペルビウムの育て方 水やり 基本は「しっかり乾かしてからたっぷり与える」です。 土を満遍なく湿らせて注いだ水が流れ切った後、鉢を持ち上げた時にしっかり水の重さを感じることができればオッケーです(※鉢植えを想定しています。) センペルビウムは成長期には水を結構欲しがりますので、土の量の7割くらいのお水を上げると丁度良いかと思います。 目安としては 春~秋 7日に1回 (土がしっかり乾いてから3日 […]
こんにちは、多肉植物のマニアックな情報と言えば、そうです、もじゃさんです。 先日、猫飼っているけどお部屋にアロマティカスを飾って大丈夫か、という質問を受けまして、ちょっと調べてみたら気にされている方は結構いることが分かりました。 アロマティカスは虫よけ、とくにゴキブリ(←テキストにもしたくない、マジ無理)に効果があるとすごく人気になっていますので販売しているところも飾っている人も増えてきました […]
1月8日の誕生花と花言葉は ゴギョウ 花言葉は「いつも思う」 別名「ハハコグサ」 春の七草の一つ。 茎葉の若いものを食用とします。 昔は草餅の材料として使われていましたが、次第に「よもぎ」が使われるようになりました。 全草をこまく裁断して天日干しにしたものをお茶としてもいただけます。 咳止め・内臓に良いとされています。
11月15日の誕生花と花言葉は オレガノ 花言葉は「輝き」 別名「花薄荷」 葉っぱは香料として、花はポプリなどに利用されます。 オレガノの効能は 消化促進、胃腸の調子を整えてくれます。 強壮作用もあり、疲労回復にも効果があるようです。 調味料としてはやっぱりチーズやトマトとの相性がよいですね 古代ローマの料理書には「料理をおいしくするスパイス」として記述され […]
7月26日の誕生花花言葉は クサノオウ 花言葉は「思い出」 葉や茎を傷付けると黄色い汁がでるので 「草の黄」ともかく。 丹毒を治す効果もあるので「瘡の王」とも書かれます
7月24日の誕生花と花言葉は エンレイソウ 花言葉は「奥ゆかしい心」 使い方次第では薬になるらしく 昔は食べ過ぎや食あたりの人に根を煎じて飲ませていたらしく 命拾いすることから「延命草」となったと言われています。
6月24日の誕生花と花言葉は オトギリソウ 花言葉は「秘密」「信心」 オトギリソウにはタンニンが多く含まれており、 全草を乾燥させたものを 小連翹(しょうれんぎょう)と称して生薬として用いています。
6月13日の誕生花と花言葉は 桔梗 花言葉は「優しい愛情」「誠実」 漢方では太い根を干して、せきやのどの薬にしています また、この薬用成分の サポニンというものは 昆虫にとっては有毒なため 昆虫からの食害から自らを守っています(キキョウサポニン) 昔から武士に好まれたようで 家紋に取り入れられたり 江戸城には「ききょうの間」や「桔梗門」の名前があります
5月28日の誕生花と花言葉は ペパーミント 花言葉は「心の暖かさ」 和名は「コショウハッカ」「セイヨウハッカ」 スペアミントとウォーターミントの交雑種であるといわれています。 ヨーロッパ、アラビアで、葉を摘み取って乾燥させたものをハーブ<(薬草)や薬味として使用したり 花を枝ごと水蒸気蒸留して精油を抽出して香料として利用されてきました。 ペパーミント由来の香料は菓子に広く使われ またハーブテ […]
3月31日の誕生花と花言葉は ボリジ 花言葉「心を刺激する」 和名は「ルリヂサ」「ルリヂシャ」 チサはレタスという意味です ボリジはイタリア語フランス語の「綿毛」という意味の「burra」に由来するとも言われています ボリジはハーブの一種で 中世の騎士が闘気を高めるためにハーブティーとして飲まれていたそうです 現代科学では恐怖やストレスに対してアドレナリンを分泌させ鬱などに効能がある […]
3月29日の誕生花と花言葉は たんぽぽ 花言葉「飾り気のなさ」 昔はタナ・フヂナと呼ばれていました。 たんぽぽは元々、鼓を意味する小児語でした。 江戸時代にはツツミ草とも呼ばれ 転じてタンポポとなったようです。 コーヒーの代用品としてタンポポコーヒーがありますね カフェインレスなので子供や妊娠・授乳中の女性にも嬉しい一品です 二日酔いや肝臓・便秘にも良いと言われています その他にも 全草を乾燥した […]
ねぇよっ、あんなもん(# ゚Д゚) と言ってしまいたいくらい憎っき難防除雑草のスギナさん。 でも、意外とハイスペックなことをお伝えせずにはいられない どうも、もじゃさんです。 暖かくなってきてスギナも生えてきましたね、くそっ そんなわけで、スギナは生薬として世界中で利用されています。 そんだけハイスペック。 まずは一般的な利用法として スギナ茶が挙げられま […]
3月27日の誕生花と花言葉は ジキタリス 花言葉「胸の想い」「健康的」「熱愛」 名前はラテン語で「ゆび」を表すdigitusに由来する これは花の形が指サックに似ているためです 別名「キツネノテブクロ」と呼ばれるのもその形からです。 数字のdigitやコンピューター用語のデジタル(ディジタル、digital)と語源は同じ ジキタリスは生理活性物質で有名で毒にも薬にもなります。 かつて「賢明な医師な […]
3月26日の誕生花と花言葉は 橙色の金盞花(きんせんか) 花言葉「静かな思い」 日本では観賞用として花壇などに植えられていますが ヨーロッパでは原種はハーブとして考えられていて エディブルフラワー(食用)となっています 金盞花の軟膏は火傷やニキビなど皮膚のトラブルの治療薬として考えられています。 中世では金盞花を眺めているだけで視力が強化されるという噂があったらしいですよ
3月25日の誕生花と花言葉は 蛇結茨(ジャケツイバラ) 花言葉「賢者」 枝がもつれ合う様が 蛇同士が絡み合っているように見えることから 「蛇結茨」と名付けられました ジャケツイバラは薬用効果があり、種子と根、根皮を用います。7月頃に豆ができるので採取して天日干しでで乾燥させると、裂けて種子が出てきます。さらにその種子を天日干しにすると「雲実(うんじつ)」という生薬ができます。 根、根 […]
3月23日の誕生花とは ディルフィニウム 花言葉「陽気さ」 名前はギリシア語の「デルフィン(=イルカ)」に由来し つぼみの形がイルカのように見えるところから名付けられました イルカに見えなくもないような・・・ ちなみに和名は大飛燕草(オオヒエンソウ) これは花の形が燕(ツバメ)が飛ぶ姿に似ていることからきています 鳥さんだったら何でもよかったんじゃなかろうか。。。 はい、そしてもじゃ […]
今日3月17日の誕生花と花言葉は ルピナス 花言葉「貪欲」 ルピナスという名前は ラテン語でオオカミを意味するループスという言葉に由来すると言われています 種子は大豆アレルギー回避の代用食品としても使われていて 葉団扇きな粉(羽団扇きな粉) 葉団扇豆乳(羽団扇豆乳) 葉団扇豆腐(羽団扇豆腐) ヴィーガンソーセージなど、いろいろな食品に使用されています いえーい、もじゃさんの出番ですε≡≡ヘ( ´Д […]
今日3月16日の誕生花と花言葉は スペアミント 花言葉「思いやり」 スペアミントはお酒やデザートによく使われています 葉の先端が尖っていることから「槍」という意味の「スペア」の名が付きました 主成分のカルボン(約60%)が、スペアミントの甘みのあるスーッとした香りのもと 古代ギリシャでは浴槽に入れて沐浴したり中世には口臭や歯を白くするケアに使われペパーミントより歴史の古いハーブです ペパーミントよ […]
今日3月15日の誕生花と花言葉は レースフラワー 花言葉「可憐な心」 アレンジメントにもよく使われるレースフラワー 小さくてレースのようなふわふわ感が愛らしいです 私もよく女性へのギフトの花束にも使っています と二日続けてで、大変恐縮なんですけども 嫁がかわいらしく文章をまとめておりますが、 もじゃさんはレースフラワーとは呼ばず毒芹擬(ドクゼリモドキ)と呼びます。 えぇ、そうです、毒草です。 素敵 […]