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ハオルチアの種まき 実生苗の観察日記と余計な雑学 その2

ハオルチアの種まき 実生苗の観察日記と余計な雑学 その2

ハオルチアの実生苗の観察日記が楽しくて長くなりすぎたので分割しました。

 

もじゃさんのハオルチア実生苗 観察日記

 ひたすらゆるゆる更新し続けていきますので、良かったらご覧ください。

もじゃさんの水やりのタイミングはわりと独特なので参考になるかな。。。

8月7日:65日目

8月に入り梅雨明けしたとたんクッソ暑い。おかげで鉢がめっちゃ乾く。

ハオルチアの実生苗たちもかなり乾いて肌に艶がなくなっています。ハオルチアの水やりの目安の一つに窓や葉に艶がなくなるタイミングというのがあります。かなり乾かす休眠期とかはこのタイミングになります。

だから、まぁ、乾かしすぎたよね。すまぬ。でも、高温多湿だからこれくらいやらないと蒸れて溶けちゃうんだよ(´ω`)

ハオルチア 実生 65日目 乾燥ぎみ

8月9日:67日目

水をやりました。この前日に。。。当日に写真を撮り忘れるというこの愚行。じーざす(´・ω・`)
 

鉢の中のリセットもかねてなので、一旦何も入れていない水道水にどぶ漬けします。水苔に残った肥料分や何かよく分からないものを染み出させて流します。2回くらい行い水と置換します。

んでそのあとに、2000倍希釈のハイポネックスと5000倍希釈のHB-101を混ぜて再度どぶ漬けです。
 

そしたら、高温多湿の風のないくそ暑い夏なので、送風機による乾燥を試みます。網戸の窓辺に置いて常に風が流れるようにします。

写真のものは水やりから1日経っていますが、心なしかぷっくりしたように見えるのが可愛い(*´▽`*)

ハオルチア 実生 67日目 水やり後ハオルチア 実生 67日目 水やり後

おまけのシゾバシスイントリカータ

葉っぱが2枚になりました。

ハオルチア 実生 67日目 おまけ シゾバシスイントリカータ

8月13日:71日目

水やりから5日後、すっげぇ乾いています。

ハオルチア 実生 71日目 水やり5日後 ハオルチア 実生 71日目 水やり5日後 素焼き鉢の様子

素焼き鉢を横から見た画像を見ると、水が浸みていないときの色になっていますし、ミズゴケを触ってみてもすかすかしています。

網戸の脇に置ていますので風通しは抜群です。完全に乾いております。
 

如何にここ一週間が暑かったかと。。。
 
どぶ漬けしてびっちょびちょにしたけど、根腐れなんかしないし、もう乾いているのが素焼き鉢の良いところ。
 

とりあえず、近いうちにまたお水をあげましょう。

8月17日:75日目

ということでお水をあげました。肥料やらなにやら沢山混ぜました。

16日に水深3cmくらいにして一晩放置して翌朝の写真です。

  • ハイポネックス
  • もじゃさんとこの栄養剤
  • HB-101
  • メネデール
  • ワサビ
  • 生姜

ワサビとショウガが意外と良いかも。虫や雑菌の湧きが少ない気がする。。。

そして、実生2世代目のやつの成長が、してんのかこれ?ってくらいのんびり。

まぁよかろう。

ハオルチア 実生 75日目 水やりあまり育ってない ハオルチア 実生 75日目 水やり 元気 ハオルチア 実生 75日目 水やり 

8月22日:79日目

暑すぎて乾くのがめっちゃ早い!

前回水あげてからまだ5日なのに、もう乾いちゃったよ(・・;)

ハオルチア実生苗 観察 8月22日 79日目

素焼き鉢の良いところは水の乾き具合が分かりやすいところと、乾きやすいところですね。

このところ酷暑が続いて多肉植物が焦げたり、溶けたりしている写真をSNSで見かけることも多いですが、素焼き鉢のおかげでよわっちょろい幼苗でも元気です。

ということで、現在の苗たちの様子はこんな感じ。

ハオルチア実生苗 観察 8月22日 79日目 ハオルチア実生苗 観察 8月22日 79日目

心なしか前回よりぷっくりしています。

10月21日:139日目

すげぇ2か月空いた!

ちゃんとと更新しなさいって感じですけど、その間も植物は生きています。

F1の方はしっかり徒長してますよw

10月21日:139日目 F1 徒長

植替えと日光浴をしてあげましょう。

そしてF2の実生なのですが、

10月21日:139日目 F2 育たない。

2か月前とほぼ変わらず。

むしろすげぇ。

こんなに大きさが違います。

10月21日:139日目 比較

ハオルチアの交配雑学

ハオルチアを交配させるときに色や形、斑入りなどを思い通りに作出したいですよね!

でもメンデルの遺伝法則にのっとっているので恐ろしいほどの確率ゲーム。

それはソシャゲのガチャのよう。
 

でもある程度ルールは

全体的な形や大きさ、葉の色、斑入り、窓の形は雌株由来

窓の色や模様、窓の透明度、ノギなどは雄株由来

のようです。
 

形質が雄株優勢で遺伝するので、狙った形質を固定するには戻し交配と言って、交配してできた苗を固定したい形質のある雄株だったほうを雌株側にして交配させます。
 

例えば、白線が芸術的な玉扇♂ × 葉の色がきれいな玉扇♀で芸術的な白線を固定したいの、これで出来た苗をF1とすると

F1♂ × 白線が芸術的な玉扇♀

と交配させると芸術的な白線が出ると、おおむね形質が固定されています。
 

ということで、狙った形の交配種を作るには最低でも2世代は必要なので、世に出回っている美しい交配種はマジリスペクトです。

 

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