アロマティカスを猫が食べると中毒の可能性が。ネコは植物にじゃれるけど有害なものが多いです。
こんにちは、多肉植物のマニアックな情報と言えば、そうです、もじゃさんです。 先日、猫飼っているけどお部屋にアロマティカスを飾って大丈夫か、という質問を受けまして、ちょっと調べてみたら気にされている方は結構いることが分かりました。 アロマティカスは虫よけ、とくにゴキブリ(←テキストにもしたくない、マジ無理)に効果があるとすごく人気になっていますので販売しているところも飾っている人も増えてきました […]
こんにちは、多肉植物のマニアックな情報と言えば、そうです、もじゃさんです。 先日、猫飼っているけどお部屋にアロマティカスを飾って大丈夫か、という質問を受けまして、ちょっと調べてみたら気にされている方は結構いることが分かりました。 アロマティカスは虫よけ、とくにゴキブリ(←テキストにもしたくない、マジ無理)に効果があるとすごく人気になっていますので販売しているところも飾っている人も増えてきました […]
12月2日の誕生花は ユーカリ 花言葉は「思い出」「再生」 コアラが食べることでおなじみのユーカリ。 葉っぱは、とっても良い香りがします。 昔は薬としても利用されてきました。 しかし、実はユーカリには毒があります。 コアラは消化器官にバクテリアがいて、そのバクテリアの力を借りてユーカリの毒性を解毒するそうです。 コアラが日ごろ動きが緩慢なのはユーカリ毒の無毒化と 食物 […]
9月19日の誕生花と花言葉は ツリフネソウ 花言葉は「心を休める」「私に触らないでください」 別名「紫釣船」「釣船草」「吊舟草」 ツリフネソウ科ツリフネソウ属のツリフネソウ。学名はImpatiens textori。ツリフネソウしか出てこないっす。アジアに広く分布していますが、日本では以下の地域のレッドリスト指定になっています。環境省としての指定はありません。 絶滅危惧Ⅱ類 – […]
9月16日の誕生花は オリヅルラン 花言葉は「子孫繁栄」 オリズルランはキジカクシ科オリヅルラン属に属する常緑多年草で、白い小さな花を咲かせます。花の後にはランナーが伸びて子株が形成され…めっちゃ増えます。 観葉植物としてよく栽培されているオリヅルラン。 よく玄関先だったりお庭だったりで見かけますね。 乾燥に非常に強く、加湿度でも根腐れしにく育てやすいと言われています。また、198 […]
4月は卯月。卯の花が咲く時期として名づけられたという説が有力だそうです。 他にも、生まれるを意味する「産」や初めてを意味する「初(うい)」からきているとする説もあります。 どちらにしろ、新しい命の息吹く時期としての意味がありますね^^ そんな新年度・新学期のはじまりである、4月の誕生花を日にち順にまとめてみました♪ 4月1日「サクラ」 4月2日「四葉のクローバー」 4月3日「 […]
1月4日の誕生日と花言葉は スイセン 花言葉は「ナルシスト」 花言葉の「ナルシスト」や「自己愛」はギリシャ神話のナルキッソスの物語が由来とされています。 スイセンは全ての部分に毒を含みますが、食べなければ大丈夫です。 葉がニラと似ているので、間違えて食べてしまう人がいるので注意が必要です(´・ω・`)
11月14日の誕生花と花言葉は クリスマスローズ 花言葉は「いたわり」 別名「雪起こし」 クリスマスの時期に咲くバラに似た花ということから名付けられました。 2月~3月に咲く「レンテンローズ」もクリスマスローズの名で流通しています。 和名では寒芍薬(カンシャクヤク)といいます。 クリスマスローズは株分けで増えます。 私の実母もクリスマスローズが大好きで、たくさん株が家の […]
11月11日の誕生花と花言葉は ビオラ 花言葉は「誠実な愛」 別名「三色菫」 パンジーと似ていますが、パンジーより小さい花。 ビオラとは紫の意味。 栽培もしやすくて、園芸用の品種も人気です。 三色菫というだけあって、カラフルで見ていると楽しくなりますね。 しかし、毒性もあります。 種子や根茎に ビオリン、サポニン、ビオラルチン、グリコサイド 等が含まれ、摂取すると嘔 […]
8月12日の誕生花と花言葉は 夾竹桃(きょうちくとう) 花言葉は「信用を大切に」 葉が竹のように細く(夾)、桃の花に似ていることから夾竹桃と名付けられました。 有毒植物。 花・葉・全てに有毒成分が含まれており、 花を活けた水でも中毒を起こすそう。 燃やした際の煙にも有毒成分が含まれてるので扱いには要注意です。
8月9日の誕生花と花言葉は アサガオ 花言葉は「偽りの魅力」 日没から10時間後に咲く花。 朝顔=朝の美女という意味もあるそうです。 そして、朝の美女には毒がある。 そうです、毒草です(*´▽`*) 朝顔も毒草です。 種に含まれるファルビチンは、峻下剤と呼ばれ、 即効性があり、摂取するとすぐに非常に激しい下痢を起こす作用があります。 少量でも摂取すれば大人でもすぐにおなかを下します。 […]
8月8日の誕生花と花言葉は ニチニチソウ 花言葉は「友情」 別名「日日花」 日々、花が咲き変わることから名付けられました。 それぞれの花は1日花ではなく、3~5日咲きます。 園芸店でも時期になると良く見かけますが、 これ、毒草です(*´▽`*) 草全体にビンカアルカロイドと呼ばれる10種以上のアルカロイドが含まれます。 そのなかでもビンクリスチンとビンブラスチンには細胞の分裂を阻害する作用があり、 […]
7月29日の誕生花と花言葉は ヒヨス 花言葉は「不完全」 別名「魔女の草」 ヒヨスは毒があり、動物なら少量で死に至ります。 魔女の草の謂れは ホメロスの「オデッセイア」に出てくる魔女キルケーが、古代ギリシャのトロイア戦争の英雄オデッセウスを誘惑するのにヒヨスのエキスを入れた飲み物を使いました。 それ以来、ヒヨスは特定の相手を魅了するための「魔女の草」とか「愛の秘薬」と呼ばれるようになりました。
7月19日の誕生花と花言葉は トリカブト 花言葉は「騎士道」「敵意」 花の形が舞楽の時に被る鳳凰の頭をかたどった兜の形に似ていることから 「鳥兜」の名が付けられました。 ヨーロッパでは、魔術の女神ヘカテーが司る花とされています。 毒があり、植物としては最強 天然物ではフグの毒に次ぐと言われています。 そう、どれくらい強いかというと 天然物化学会の大御所である、船山信次郎先生によると 「ごくごく微量 […]
6月27日の誕生花と花言葉は 時計草 花言葉は「聖なる愛」 別名「パッションフラワー」 時計のような形のユニークな花です。 パッションフラワーは「キリスト受難の花」という意味。
6月13日の誕生花と花言葉は 桔梗 花言葉は「優しい愛情」「誠実」 漢方では太い根を干して、せきやのどの薬にしています また、この薬用成分の サポニンというものは 昆虫にとっては有毒なため 昆虫からの食害から自らを守っています(キキョウサポニン) 昔から武士に好まれたようで 家紋に取り入れられたり 江戸城には「ききょうの間」や「桔梗門」の名前があります
5月31日の誕生花と花言葉は シラー 花言葉は「不変」 別名「るつぼ」 地下茎部分が有毒であることから シラーはギリシャ語の「skyllo(有害)」が語源となっています。 最近では「星のソナタ」という名前でも流通しているそうです。
4月19日の誕生花と花言葉は ラクスパー 花言葉は「底抜けに陽気」 ラクスパーとはデルフィニウムと千鳥草の総称だそうです。 色は紫~白 一重のものや八重のものなどいろんな種類があります 余談ですが 「ラクスパー」をずっと「ラスクバー」だと思って検索していました 花が出てこなくて焦ったのは内緒の話です(笑)
4月18日の誕生花と花言葉は アルストロメリア 花言葉「援助」「持続」「エキゾチック」 原産地とその花姿から「ペールのユリ」「インカ帝国のユリ」などの異名があります。 和名は「ユリズイセン」 とても花持ちが良いのでアレンジなどにもよく使われていますね 美しい花には棘もあるが、毒をもつものも多いのです。 アルストロメリアはチューリップと同じ種類の毒性物質ツリパリン類(A,B他)とツリポ […]
4月17日の誕生花と花言葉は カキツバタ 花言葉は「気品」「幸福」「贈り物」 開花時期は、 5/ 5 ~ 5/末頃 梅雨のちょっと前に咲きます 花色は、青紫、白 昔、花の汁で布を染めたので「書き付け花」となり だんだん「かきつばた」に変化していったようです 「燕子花」とも書きます 万葉集の時代には 「垣津幡」「加古都幡多」 などと書かれていました。 肝心な毒性はと言いますと アヤメ科 […]
4月16日の誕生花は グロリオサ 花言葉「栄光」 別名、ユリグルマ、キツネユリ 英語でGlory Lily(栄光のユリ) あるいはFlame Lily(炎のユリ)と呼ばれることもあります グロリオサの球根はヤマノイモやナガイモの担根体に似ていますが コルヒチングロリオシンという毒(アルカロイド)が含まれているため食べると危険です グロリオサは胡蝶蘭とも相性が良い花なのでよく花束やアレンジにも使われ […]