もじゃさんが新規就農するまでのお話 その肆
前回、静岡に行ってきたお話しでしたが 今回は埼玉です。 サークルの同期のお父さんが農業に強い人だったで 埼玉の農業委員の方を紹介していただきましたので びゅーんと話を伺いに行ってまいりました。 ※画像は特に関係ありません 何を聞きに行ったかといいますと ・農業をやっていない法人からの出資で子会社を作った場合、農業への新規参入は可能か? また参入できた場合、 […]
前回、静岡に行ってきたお話しでしたが 今回は埼玉です。 サークルの同期のお父さんが農業に強い人だったで 埼玉の農業委員の方を紹介していただきましたので びゅーんと話を伺いに行ってまいりました。 ※画像は特に関係ありません 何を聞きに行ったかといいますと ・農業をやっていない法人からの出資で子会社を作った場合、農業への新規参入は可能か? また参入できた場合、 […]
あ、もじゃさんのプール奮闘記の記事いりますか? お時間いただけるなら別の記事でアップしますよ( ̄ー ̄) さて 農地を見つけるまでのお話ですが 私は非常に運の良い男で、大変ありがたいのです。 先輩が静岡で家業をついで胡蝶蘭の鉢の生産をやっているということだったので アポを取って静岡に行ってまいりました。 そこで若手の胡蝶蘭生産者も紹介してもらったり、静岡の美味しいうなぎを […]
育て方 水やり 基本は「しっかり乾かしてからたっぷり与える」です。 土を満遍なく湿らせて注いだ水が流れ切った後、 鉢を持ち上げた時にしっかり水の重さを感じることができれば オッケーです(※鉢植えを想定しています。) 目安としては 春と秋 10日に1回 (土がしっかり乾いてから3日後くらい) 夏と冬 20日~30日に1回 生育旺盛がゆっくりのため、水のあげすぎや頻繁に水やりをして土が濡れすぎてい […]
9月19日の誕生花と花言葉は ツリフネソウ 花言葉は「心を休める」「私に触らないでください」 別名「紫釣船」「釣船草」「吊舟草」 ツリフネソウ科ツリフネソウ属のツリフネソウ。学名はImpatiens textori。ツリフネソウしか出てこないっす。アジアに広く分布していますが、日本では以下の地域のレッドリスト指定になっています。環境省としての指定はありません。 絶滅危惧Ⅱ類 – […]
今でもこのころの行動力を思い出すと 我ながらすげぇなと思います。 空いている温室が○○市のこの辺にあると聞けば 飛んで行き、ナビでも場所がわからなければ民家に入っては 「この辺に空き温室があると聞いたんですけど、どこかご存知ないですか?」 と聞いて回ったり いろんな地域ごとで更新している空き農地・空き温室情報を欠かさずチェックして ちょっとでも条件が合えば車で3 […]
9月18日の誕生花と花言葉は 鳳仙花 花言葉は「私に触れないで」 別名「爪紅」 鳳仙花の名は花を鳳凰に見立てた中国名です。 爪紅は鳳仙花の花で爪を染めていたことから。 昔のネイルだったんですね^^ 簡単に作れるそうで、花弁を潰しながら ミョウバンと混ぜて爪に塗るそうです。 乾くと水で洗っても取れないとか… 高級感漂うオレンジ色に染まるようです。 ちょっと やってみたくな […]
ええ、ええ、前回とんでもないことを暴露した私 そうです、大分ぶっとんでいるもじゃさんです、こんばんは。 いや、ちゃんと鎌倉行って大仏も見たし、写真も撮ったし、 ついでにジブリグッズのどんぐり共和国も行ってきましたよ。 ほらっ、ほらっ! さて 本題。 私が鹿児島での2年間のお勤め期間はクッソ忙しいときにまさかの即日解雇を食らうぶっ飛び具合で幕を閉じ、もったい […]
9月17日の誕生花と花言葉は チューベローズ 花言葉は「危険な戯れ」 別名「月下香」 キジカクシ科リュウゼツラン亜科ゲッカコウ属の多年草で、名前はラテン語の「ふくらんだ、塊根状の」がもとになり球根を形成することがその由来となっています。 前日のオリズルランと奇しくも科が一緒です。 月下香と別名が付くくらいなので、香りがよく 複雑でエキゾチックな甘いフローラル系で とにかく夜間は香りが […]
というわけですよ。 どこぞからリクエストがございましたので 生産担当もじゃさんこと、そうたろうさんの就農するまでの道のりを 当時書いていた日記などから引っ張り出して再編集したものを更新していきますよっと。 時は2011年6月 もじゃさん胡蝶蘭新規就農プロジェクト立ち上げ・・・・ のちょっと前の余談w ——————— […]
9月16日の誕生花は オリヅルラン 花言葉は「子孫繁栄」 オリズルランはキジカクシ科オリヅルラン属に属する常緑多年草で、白い小さな花を咲かせます。花の後にはランナーが伸びて子株が形成され…めっちゃ増えます。 観葉植物としてよく栽培されているオリヅルラン。 よく玄関先だったりお庭だったりで見かけますね。 乾燥に非常に強く、加湿度でも根腐れしにく育てやすいと言われています。また、198 […]
育て方 水やり 基本は「しっかり乾かしてから土が満遍なくしっとりするくらいの量で与える」です。 鉢に植えて管理する場合は土を満遍なく湿らせて注いだ水が流れ切った後、鉢を持ち上げた時にしっかり水の重さを感じることができればオッケーです。 花壇などの地植えの場合は、土が結構乾いてしまったなーってタイミングで土がしっとりする程度のお水をあげると良いです。 目安としては 春~秋 10日に1回 (土がしっか […]
育て方 水やり 基本は「しっかり乾かしてからしっかり与える」です。 鉢に植えて管理する場合は土を満遍なく湿らせて注いだ水が流れ切った後、鉢を持ち上げた時にしっかり水の重さを感じることができればオッケーです。 花壇などの地植えの場合は、土が結構乾いてしまったなーってタイミングでお水をあげると良いです。 目安としては 春~秋 10日に1回 (土がしっかり乾いてから3日後くらい) 冬 14日から20 […]
多肉植物の水やりって難しいってイメージありませんか?それは多分ちゃんとそれぞれの植物に合った水やりを体験したことが無いからだと思います。 日本人のほとんどは小学校の夏休みの宿題かなんかで朝顔やひまわりの観察日記をつけた経験がありますよね。 その時に、朝晩たっぷりとお水をあげてくださいね、と指導された記憶はありませんか?この経験をもとに多肉植物をはじめ観葉植物にお水をあげようと思うとほぼ確実に失敗 […]
夏と言えばイベントですね! 多肉植物の楽しさを知ってもらいたくて、寄せ植えワークショップや寄せ植えの物販などで今年も香取市を中心にいろんな場所で出店しています。 まずはワークショップから! 固まる土「ネルソル」を使ったお洒落な寄せ植えを作るワークショップです。今回は、和風の盆栽っぽい寄せ植えかビビッドでふぉとじぇにっくな寄せ植えか選べます♪ イベントの詳細情報は以下の通りです。 8月3日、4日 […]
今年の誕生日プレゼントに嫁様から頂いたプレゼントがお洒落な植物用LEDライト。 見た目も可愛くてめっちゃうれしいのですよ。 でも、効果のほどはいかほど?ということで実験してみましたよ。今回の実験はお家で多肉植物を飾っているけど徒長しちゃって困っているという人は是非参考にしてほしいです。 植物用LEDライトとは? LEDとは「発光ダイオード」:Light Emitting Diod […]
毎度ご購入いただき誠にありがとうございます(*´▽`*) 第4回多肉ガチャの抽選を行いましたので こちらの結果発表いたします。 諸般の事情で確率や商品内容を変更しまして、ご理解の程ありがとうございました。 そして、抽選の様子の動画はこちら↓ 動画の下に結果発表がありますので動画をすっ飛ばした人は ずずいとスクロールしてくださいませ。 注目のLR、 SRは   […]
クラッスラ 紅稚児(べにちご)は季節や育て方によって様々な姿を見せてくれて、 花も比較的簡単に咲かせるので女性からの人気がうなぎのぼりです。 紅葉すると真っ赤に染まり非常に見ごたえがあります。 また、もじゃさんは寄せ植えを作る際に大変お世話になっており、 頭が上がらない次第でございます。 小ぶりで挿しやすいので隙間を埋めるのに重宝しております、いつもありがとう。 クラッスラ 紅稚児の概 […]
ブラックプリンスの概要 基本情報 黒いしゅっとした葉っぱが魅力のブラックプリンス。一部では黒助もブラックプリンスと言われていますが葉っぱの形や付き方が全然違うので別品種です。ロゼット状に葉が並びまるで黒いバラのように見えるのが素敵です。 成長期には赤みを帯びてまた違った魅力も見せてくれるので、ぜひ育ててみてほしい一品です。 植物名 ブラックプリンス 学名 Echeveria cv. ”Black […]
最近ではダイソーなどの100均でも観葉植物や ハイドロカルチャー用の土も売っていますね。 DIYですっげぇお洒落な器や棚を作って水耕栽培の 観葉植物やサボテンなどを飾ってる写真や投稿なども良く見ます。 その才能、実に羨ましいですw さて、多肉植物の水耕栽培は、多肉自体のまるまるプリプリで 色とりどりの見た目のかわいらしさもありますが、 ガラスの容器や瓶に水を入れて飾ることの涼しさも相まって お […]
こんにちは、花屋さんで買った切花や、いただいた花束などを 出来るだけ長く持たせたいですよね。 お花を取り扱う仕事をしていると よく聞かれることなのですが 「切花を長持ちさせるにはどうしたらいい??」 「お手入れはどうしたらいい??」 せっかく綺麗なお花を戴いたのだから 長く楽しみたいですよね^^ 今回は 切花のお手入れ方法の初級編です 1、花瓶に生ける前に茎を切る たっぷりの水の中で […]