5月25日の誕生花と花言葉♪「ヒソップ」

5月25日の誕生花と花言葉♪「ヒソップ」

5月25日の誕生花と花言葉は

ヒソップ

花言葉は「綺麗好き」

 {36AC8FA9-F82B-4861-9FFE-5FE6B6D49DDE:01}

 

5月25日の誕生花 ヒソップの概要

別名 ヤナギハッカ

ヨーロッパ南部~アジア西部 地中海沿岸に多く分布するハーブで 毎年花を咲かせる多年草です。

葉が細長くて艶があり ミントのような清涼感があるので ヤナギハッカという和名があります。
 

ヒソップの名前はヘブライ語に由来し ユダヤ教では聖なるハーブとして古代から利用されていました。

旧約聖書の中にもヒソプという名前の草が登場しますが、イスラエル周辺ではヒソップは自生しておらずヒソップではないとされています。
 

薬草 ハーブとしてのヒソップ

薬効は古くから認められていて、口内のあらゆる病気を治し、寄生虫を追い出す、とバンクスの本草書に記述されるくらい強力なものとして扱われてきました。
 

肉料理や魚料理の臭み消し、リキュールの材料に使われたりと用途は多彩です。 見た目もきれいなことから添え物として料理の色どりにも使われます。

葉で作ったお茶は健胃や、引きはじめの風邪によいとされています。
 

主な精油の成分は カンファー、ピネン、1,8シネオールが主成分となり、

  • 抗菌作用
  • 抗ウイルス作用
  • 去痰作用
  • 刺激作用
  • 発汗作用
  • 駆風作用
  • 抗カタル作用

に効能があります。

メディカルハーブ安全性ブック によると

安全性クラス : 2b(妊娠中に使用しない)
相互作用クラス: A(臨床的に関連のある相互作用が予測されないハーブ)

とされており、妊娠中期から授乳中の方、乳幼児には禁忌です。

【送料無料】 メディカルハーブ安全性ハンドブック / Ahpa(米国ハーブ製品協会) 【本】

利用方法は、葉と花を用いて、お茶、料理、アロマ、ポプリに使われます。

聖書に現れる「ヒソプ」は、罪深き者の穢れを拭い去り、魂を浄化するために、罪人や病人を清めるとされています。

またイエスの最後の時、そして埋葬の際に登場することで、まさにイエスが請け負った我々の罪も清めるとし、そこから浄化のハーブとしても用いられます。

スピリチュアル関連では、ポプリやサシェにしてお風呂に入れれば体の汚れをはらい、部屋に飾ってはネガティブなエネルギーを浄化してくれると言われています。

また、アロマでは落ち込んだり、悲しみに暮れていたりする時に気分を上げてくれるとして、珍重されています。
 

 

ヒソップの育て方

鉢を持つ人

ヨーロッパ南部~アジア西部、地中海沿岸に多く分布するハーブなので、日本の風土がちょっと苦手です。

日本は多湿になりやすく酸性土壌なので、この辺をクリアしてあげると基本雑草なのでしっかり育ってくれます。

水やり

鉢植えの場合は土が乾いてからたっぷり上げましょう。

地植えの場合は、しっかり根が張ると真夏に雨の降らない日が長く続いたりでもしない限り水やりしなくても大丈夫です。

葉がシナっとしてきたらお水をあげる程度でよいと思います。

用土

水はけのよい土が良いので、鉢植えの場合は、小粒の赤玉土6:バーク堆肥などの腐葉土3:バーミキュライト1くらいで混ぜると良いです。

バーミキュライトがない場合は赤玉2:腐葉土1くらいの割合で大丈夫です。
 

赤玉土には細粒という砂みたいのがありますが、こちらは目が細かすぎて水はけが悪く根が息できなくなってしまうので使わないようにします。

使うのであれば小粒~中粒です。

 

地植えするときには、水はけがよく風通しの良いところに植えつけてあげましょう。

過湿を嫌いますので、株元に盛り土をしてあげると良いです。

アルカリ土壌を好みますので地植えの場合は、植えつけ前に苦土石灰を50g/㎡ほど撒くと丁度良くなります。

鉢植えの場合は、土1kgに対して土0.75gぐらいをよく混ぜましょう。
 

マグネシウムとカルシウムの補給にも役立ちますので、この手間はかけたほうが良いですよ。

 

肥料

肥料アンプル

植えつける際に元肥として緩効性の肥料を裏面とかに書いてある量で混ぜ込みます。
 

5月~6月の生育期には週に一回水やりの際に液体肥料を混ぜてあげるとしっかり育ちます。

液体肥料は楽天などの通販やホームセンターなどで売られているハーブ用のハイポネックスで十分です。

ハイポネックス ハイグレード野菜&ハーブ 450ml 追肥 液体肥料 速効性肥料 野菜 ハーブ
created by Rinker
  • いろいろな野菜の生育に必要な15種類の栄養素をバランス良く配合した液体肥料です。
  • アミノ酸配合により、おいしい野菜をつくります。
  • 良質の原料を使用した肥料なので、収穫後、安心してお召し上がりいただけます。

地植えの場合は、そんなに肥料は必要としないので、植えつける際に1㎡あたり5リットルの堆肥を混ぜ込んであげましょう。
 

鉢植えも地植えも共通してですが、肥料のあげすぎは良い香りを妨げます。

特に窒素分が多くなると苦みがまし、虫も寄ってきやすくなります。
 

堆肥で用いるなら鶏糞は特に窒素含有量が多いので気を付けましょう。

肥料分が少なく、土壌の健康状態を良くしてくれるバーク堆肥が良いと思います。

夏と冬の管理のポイント

日本と高温多湿と厳冬はネックになります。

夏は過湿にならないように、込み合った下葉や枝などを取り除き、風通しを良くしてあげます。

また強い西日が当たるようでしたら、鉢やプランターでしたら移動させてあげ、地植えの場合は遮光ネットやヨシズなどで日よけをしてあげましょう。
 

耐乾性は強いですが、霜が心配な方は敷き藁や寒冷紗などを土にかけてあげると安心ですね。

増やし方

種子…採種したものを乾かして、10月中か翌年3月~5月に播種します。

挿し木…花の咲いていない枝で、茎が木質化し始めたあたりのものをカットして使います。

カットしたら1時間くらい吸水させてから水はけのよい綺麗な土に刺しておくと容易に発根します。 吸水の時にHB-101とかメネデールを適量混ぜておくと予後が良いようです。

 

 └365日の誕生花カテゴリの最新記事