母の日が終わり、一休み・・・・というわけにいかないのが花業界
そう、母の日が終わった瞬間から父の日に向けて花業界は動いているのです。
どうやら聞くところによると
父の日にはバラを贈るのが一般的だとかで
しかも色は黄色推しみたいです。
黄色。
知ってます?黄色のバラの花言葉
嫉妬
(,, ゚×゚)・・・・
嫉妬・・・・。
なぜこんなことになったのか、
私なりに想像妄想してみました。
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父A「何で母の日があるのに、父の日ないのさっ、ムッキー(# ゚Д゚)
羨ま悔しいッ」
父B「そうよ、差別だわっ、父の日もつくりなさいよっ」
父達「「「そうだー、父の日をつくれーー」」」
こうして、どこの国だか知らないが、たぶんヨーロッパあたりの政府が
父達の声に押され、父を敬い奉る日の母の日の翌月に制定をし事なきを得ました。
母の日には感謝や愛情といった花言葉のカーネーションを贈るのに対し
父の日では彼らの執念を称えるために嫉妬の象徴、黄色いバラを贈ることになりました。
とさ( ´ー`)フゥー...
~
うん、まぁ、私が勝手におもっているだけですからね。
真に受けないでくださいね(´・ω・`)
調べてみると諸説ありますが由来は以下の通りです。
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「父の日」の始まり
「父の日」の歴史は1910年、妻を亡くし男手一つで
自分たち(男5人、女1人の6人兄弟)を育ててくれた父ウィリアム・ジャクソン・スマート氏に
感謝したいとジョン・ブルース・ドット夫人が母の日にならって提唱したのが始まりと言われます。
(ドット婦人が聖職者同盟(牧師協会)に嘆願したのは1909年)
母の日の起源に遅れること3年でした。
父の日制定については「母の日があって、父の日が無いのは男女同権の立場から不都合である」
という考えもあったそうです。
- 「父の日」の祝日化
- 1934年にアメリカで父の日委員会が結成され、この年から父の日が定められた。
(1916年、第28代大統領ウィルソンによって認可されたとも。)
米国ではそれから38年後、ニクソン大統領の時代に祝日になっています。
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※参照URL http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0723.htm
あとはwikipediaにもいろいろ載ってましたね。
日本のことで言えば
1981年に設立された日本ファーザーズ・デイ委員会の
「父の日 黄色いリボンキャンペーン」というものがあります。
これは、黄色が世界各国で大切にされている色で、
「命にかかわる大切な色」そして「愛と信頼と尊敬を表す色」という象徴になっています。
また、幸せの象徴としても扱われているので「父親」を表す色として最適なのでは、
ということで黄色がお父さんのイメージカラーになったそうです。(諸説あり)
余談ですが、黄色いバラの花言葉やばいというのが広がってきているので
今度はヒマワリを推すようになりましたが、実をいうとこっちもヤバい
通常は、憧れとか愛慕ですが、崇拝あたりから、ちょっと、んん?となりだして
崇拝が行き過ぎると 「私はあなただけを見つめている」というストーキング事案にまで発展します。
その後どこをどう間違えたのか
「偽りの愛」「にせ金持ち」(大輪のひまわりの花言葉)
となり被害妄想を爆発させます。
なんで黄色の花って花言葉がひどいんでしょうね・・・。
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