こんにちは、もじゃさんです。
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今日も暦とその意味を知っていくことで、植物ともっと仲良くなっていきましょう!
二十四節季について
21日から二十四節季が変わりますよ!
次の二十四節気は 小満 です。
季節がより一層夏らしくなります。日差しが強くなり気温も高くなります。
植物たちはもりもり成長し、天地に満ち始める時期を小満といいます。
一説によると、昨年蒔いた麦の穂が育ってちょっと(→小)安心(→満たされる)することから小満といわれるようになった、ともされています。
酷暑の前の一息つける時期とも取れますね。
夏の備えは今のうちに全部やっちゃいましょう!
七十二候について
今回は太陰太陽暦に基づく七十二候の中から、5月21日~5月25日「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」をご紹介します。
カイコが4度目の休眠から目覚めて桑の葉を一番食べる時期とされています。そのため、養蚕業では一年で一番葉っぱをとる時期なので旧暦の4月は「木の葉取り月」といわれていました。
そして走り梅雨の時期でもあります。梅雨みたいにぐずついた天気が5月中旬から下旬にかけて続きます。
雨が多くなるということは、屋外の鉢物はびちょびちょになってしまうことも多くなってくるということです。
ブロックや棚などを使って地面からちょっと上げとくのも多肉植物で失敗を少なくする秘訣ですよ。
湿度も高くなってきますので、蒸れ防止のため通風に気を付けましょう。
気温が高く日差しの強いときは水やりの時間帯を工夫するのも多肉を溶かさないポイントです。
私はもう暑いのが嫌なんでそんな日に水やりをするときは、午後3時以降にしています。
あと、水がたまりっぱなしになった受け皿は、ボウフラの発生源と風水でいうところのマイナスポイントになるので、こまめに手入れするか撤去しましょうね。
この時期に旬のもの
野菜はソラマメ、花はひなげし(ポピー)、魚はキスが旬です。あとは、絹製のものも時期的にはぴったりです。
ちょっと時期的には遅いかもしれませんがポピーを見つけたら飾ってみましょう\( ‘ω’)/
また次回配信をお待ちくださいませ~
最後までご覧いただきありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ
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