胡蝶蘭の上手な育て方

胡蝶蘭の上手な育て方

ホームページに載せてあるけどブログにも載せてみました。胡蝶蘭の上手な育て方。メニアックッ!な株の見方とかよりもこっちを先に載せなさいって話。↓以下どうぞ (。・x・)ゝ

胡蝶蘭の上手な育て方

【水やりについて】

鉢植えにしてあるものには、ビニールポットのまま植えてあるもの、外して植えてあるもの、植え込み資材がバーク(ウッドチップ)、水苔と様々なタイプがあります。

 

それぞれのタイプで乾き方に差はありますが、“水やり”の基本はしっかり乾かして、たっぷりやるということです。

 

「胡蝶蘭」の根は多湿に弱く、常に水に触れていると根腐れを起こしやすくなります。

“水やり”の際は、植え込み資材を指で触ってみて、湿り気がないことを確認してから、
たっぷりと水を与えることをおススメします。

 

【環境管理について】

「胡蝶蘭」の最適温度は18度~25度です。高温に関しては比較的強いですが、15度以下になると成長を止め、10度以下になると低温障害を起こします

 

夏は直射日光を避け、風通しの良い場所で管理してください。冬は出窓などには絶対置かないようにしましょう。 窓際は夜間や朝方にとても冷えますので室内のなるべく暖かい場所で管理してください。

 

「胡蝶蘭」は極端な環境変化が苦手です。冷暖房の強風、乾燥、夏場の高温多湿などは避け人が過ごしやすいと思える環境で一緒に暮らしましょう。

 

花芽について

花が咲き終わった茎は、株元のから3節目の上1cmくいらのところで切ると2番花が咲きやすくなります。花を咲かせた後は株が疲れていますので、植替えなどの急な環境変化は避け、優しく育てましょう。

 

植替えについて

株を2~3年育てていくと、根や植え込み資材が傷んでまいります。そのまま育てていくと株に悪影響が出てきます。

 

まず寄せ植えから株を取り出します。この時ビニールポットに植わっている場合は、それも外します。痛んでいる根と植え込み資材を取り除きます。

鋏を使うときは消毒をしてからお使いください。

 

 

植え込み資材は、ホームセンターなどで簡単に手に入る“水苔”を使います。“水苔”は保水性に優れるため、通気性を確保するために素焼き鉢を使います。

 

 

大きさは4寸鉢くらいのものが良いでしょう。“水苔”は乾燥して袋に入っているため水で戻してやわらかくした後、根の周りにしっかりと巻きつけ、鉢の大きさより少し大きめに作ります。

 

株元をしっかり持って鉢に押し込みます。

この時、鉢上部から2cmくらいの空きスペースが出来るよう押し込みます。

 

植替え後は根がなじんでいないため、すぐに水やりは控えましょう。1週間経ってからたっぷりと水やりを行ってださい。
ここが植替えのポイントです。


ココマデ


という感じで非常に丁寧な口調で書かれておりまして

載せた本人もあまりの違和感で戸惑っております。

 

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