└365日の誕生花

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5月6日の誕生花と花言葉♪「ストック」

5月6日の誕生花と花言葉は ストック 花言葉は「変わらない美」 「ストック」は英語で「幹」「茎」を意味し しっかりした「茎」持つことに由来しています。 別名 紫羅欄花(あらせいとう) 葉がラセイタ(毛織物の一種)ににており そこから 「葉ラセイタ」 「アラセイタ」 「アラセイトウ」 に変化しました。

5月5日の誕生花と花言葉♪「しょうぶ」

5月5日の誕生花と花言葉は 菖蒲 花言葉は「優しい心」 端午の節句には菖蒲を使った風習がありますね 「軒菖蒲(のきしょうぶ)」 屋根の端に菖蒲やよもぎの葉を吊るす風習のこと。 4日の夜につるして5日の朝にとります。 「菖蒲湯(しょうぶゆ)」 菖蒲湯をお風呂に入れて薬効と香りによって邪気を払う。 「菖蒲酒(しょうぶしゅ)」 菖蒲の根を刻んで日本酒に30分浸したもの。 勝負には強い解毒作用があり、胃を […]

5月4日の誕生花と花言葉♪「百日草」

5月4日の誕生花と花言葉は 百日草 花言葉は「お慕いしております」 初夏から晩秋にかけて長い期間咲くことから「百日草」という名前がつきました。 暑い時期に長いこと咲いているので、夏の園芸には重宝されています。 寿命が長いということから「浦島草」と呼ばれることもあります。 ジニアという名前でも流通しています。 花持ちもよく、育てやすいので園芸用としても人気です。 また、キク科でもありエディブルフラワ […]

5月3日の誕生花と花言葉♪「あやめ」

5月3日の誕生花は あやめ 花言葉は「気まぐれ」 剣形の葉がきちんと並んで生える葉の様子から、 文目(筋道、模様の意)の名がついたと言われています 綾目とも書きます 花弁の基の黄色部分の縞(しま)模様を「綾目」の字で表現したようです よく、この花は「菖蒲(しょうぶ)」と表現されますが、「文目」と「菖蒲」は別種 菖蒲を”あやめ”と読むこともあり、ますますややこしい

5月2日の誕生花と花言葉♪「アイリス」

5月2日の誕生花と花言葉は アイリス 花言葉は「メッセージ」 アイリスはギリシア語の虹を意味するイリスに由来する言葉です アイリスにはこんな神話・伝説があります 伊宮伶 編著「花ことばと神話・伝説」より ギリシア神話によると、太陽の神ゼウスの妻ヘラにかわいがられていた美しくてつつましい侍女のイリスは、ゼウスに見初められて何度も求愛されたが、その都度断り続け、ヘラに「どこか遠くへ行かせて欲しい」と頼 […]

5月1日の誕生花と花言葉♪「すずらん」

5月1日の誕生花と花言葉は すずらん 花言葉は「幸福の再来」 まさに”鈴”そのものですよね 名前もそこから来たものです ただし蘭科ではなく、ゆり科だったりします フランスのパリの風習では5月1日は 「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」で 当日、鈴蘭の花束を贈る人には幸福が訪れるという 別名 「君影草」(きみかげそう) 「谷間の姫百合」(たにまのひめゆり)。

  • 2018.04.30

4月30日の誕生花と花言葉♪「いちはつ」

4月30日の誕生花と花言葉は いちはつ 花言葉「知恵」 (日本風の)アヤメ類の中で 一番早く咲き出すので この名前になったそうです (一初草 → 一初) 乾燥に強いため、昔はかやぶき屋根の頂上部分にたくさん植えて屋根を締め付けて守ったようです(火災、大風の魔除けの意味もあった) 鳶尾、一八、逸初とも書きます

4月29日の誕生花と花言葉♪「つばき」

4月29日の誕生花と花言葉は 椿 花言葉は「魅力」「誇り」 ツバキは古くから庭木として親しまれている日本を代表する花木のひとつです。 野生種としては本州・四国・九州・朝鮮半島南部に分布し樹高の高くなるヤブツバキ 本州の日本海側、雪の多く降る地帯に分布する樹高のやや低いユキツバキなどがよく知られています。 また、ヤブツバキとユキツバキの分布の境界線上の中間地帯には ユキバタツバキというヤブツバキとユ […]

4月28日の誕生花と花言葉♪「さくら草」

4月28日の誕生花は さくら草 花言葉は「神秘な心」 さくら草は魔女や妖精の害を防ぐ役を果たすと言われる土地もあり 古くはイギリスの復活祭の協会の装飾にさくら草が使われ スコットランドではその日にさくら草を丁寧に束ね その真ん中に6弁の白いアネモネを挿した花束を作る習慣があります マン島では5月1日の前夜に この花の小さな束を家や牛小屋の戸口に置く習わしがあります

4月27日の誕生花と花言葉♪「睡蓮」

4月27日の誕生花と花言葉は 睡蓮 花言葉は「純潔」「信仰」 蓮(ハス)に似た花。 ハスは、葉や花が水面から立ち上がりますが 睡蓮は葉も花も水面に浮かんだまま (「熱帯睡蓮」は花が水面から立ち上がります) エジプトではナイル川のそばにたくさん咲いていることから 「ナイルの花嫁」と呼ばれ国花になっている。 エジプトの他、インド、タイ、 バングラデシュ、の国花。

4月26日の誕生花と花言葉♪「シャクナゲ」

4月26日の誕生花と花言葉は シャクナゲ 花言葉は「警戒心を持て」 シャクナゲとはツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の総称 漢字で石楠花または石南花と書き 英語ではロードデンドロン(rhododendron:道の樹)と呼ばれています 世界中で園芸種が数多く作出され 花色、葉形、樹姿に様々なバリエーションがあり 迫力のある花と樹姿により「花木の王様」と称されています。

4月25日の誕生花と花言葉♪「鬼芥子」

4月25日の誕生花と花言葉は 鬼芥子(オニゲシ) 花言葉は繁栄 英名はオリエンタルポピー(Oriental poppy) 耐寒性があるが高温多湿を嫌うので、暖地にはあまり向いていません 属名の Papaver はラテン語の「papa(幼児に与える粥)」からきています ケシの乳汁に催眠作用があるため、粥に混ぜて子どもを寝かせたといいます 種小名の orientale は「東方の(中近東の)」という意 […]

4月24日の誕生花と花言葉♪「ゼラニウム」

4月24日の誕生花と花言葉は 花言葉は「育ちの良さ」「真の友情」 現属名のペラルゴニウムはギリシア語のペラルゴス(こうのとり)を基とします 由来は諸説ありはっきりした理由はわかりません。 一つ挙げると、果実の形がコウノトリのくちばしに似ているから、といわれています 旧属名でもあるゼラニウムはギリシア語のゼラノス(鶴)から来ており 果実の形を鶴のくちばしに見立てたからと言われています。

4月23日の誕生花と花言葉♪「桔梗」

4月23日の誕生花と花言葉は 桔梗 花言葉は「優しい愛情」「誠実」 漢方では太い根を干して、せきやのどの薬にしています   また、この薬用成分の サポニンというものは 昆虫にとっては有毒なため 昆虫からの食害から自らを守っています(キキョウサポニン)   昔から武士に好まれたようで 家紋に取り入れられたり 江戸城には「ききょうの間」や「桔梗門」の名前があります  

4月22日の誕生花と花言葉♪「コデマリ」

4月22日の誕生花と花言葉は コデマリ 花言葉は「優雅」「努力」「品位」 中国原産の落葉低木で、名前は小さな手毬状の花姿に由来します 日本でも古くから知られており 「スズカケ(鈴掛)」の古名があり 江戸時代の初めには庭木などに利用されていました 現在でも庭木として親しまれているほか、切り花としても広く利用されます。 私も花束を作るときによく使います♪ 垂らすのもいいけどクルッとまとめるのも可愛いん […]

4月21日の誕生花と花言葉♪「牡丹」

4月21日の誕生花と花言葉は 牡丹 花言葉は「富貴」 別名は 「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」 「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」 「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。 中国の国花 新年を祝う花として中国の上流階級ではとりわけ珍重されていたようです ボタンはほんとに華やかなお花なので好きな方も多いと思います 私もその一 […]

4月20日の誕生花と花言葉♪「梨の花」

4月20日の誕生花と花言葉は 梨の花 花言葉は「恋心」「和やかな愛情」 梨は和梨・中国梨・洋梨の3つが食用として世界中で栽培されています。 日本で梨といえば和梨のことを指します 梨の花を検索したら ラーメン屋さんが出てきました 梨の花-東千葉 この記事書いているの実は夜中0時頃だったりします。 この時間にラーメンの画像を見るとお腹が空いて堪らないです(´д`lll)

4月19日の誕生花と花言葉♪「ラクスパー」

4月19日の誕生花と花言葉は ラクスパー 花言葉は「底抜けに陽気」 ラクスパーとはデルフィニウムと千鳥草の総称だそうです。 色は紫~白 一重のものや八重のものなどいろんな種類があります 余談ですが 「ラクスパー」をずっと「ラスクバー」だと思って検索していました 花が出てこなくて焦ったのは内緒の話です(笑)

4月18日の誕生花と花言葉♪「アルストロメリア」

4月18日の誕生花と花言葉は アルストロメリア 花言葉「援助」「持続」「エキゾチック」 原産地とその花姿から「ペールのユリ」「インカ帝国のユリ」などの異名があります。 和名は「ユリズイセン」 とても花持ちが良いのでアレンジなどにもよく使われていますね   美しい花には棘もあるが、毒をもつものも多いのです。 アルストロメリアはチューリップと同じ種類の毒性物質ツリパリン類(A,B他)とツリポ […]

4月17日の誕生花と花言葉♪「カキツバタ」

4月17日の誕生花と花言葉は カキツバタ 花言葉は「気品」「幸福」「贈り物」 開花時期は、 5/ 5 ~ 5/末頃 梅雨のちょっと前に咲きます 花色は、青紫、白 昔、花の汁で布を染めたので「書き付け花」となり だんだん「かきつばた」に変化していったようです 「燕子花」とも書きます 万葉集の時代には 「垣津幡」「加古都幡多」 などと書かれていました。   肝心な毒性はと言いますと アヤメ科 […]

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