4月16日の誕生花と花言葉♪「グロリオサ」
4月16日の誕生花は グロリオサ 花言葉「栄光」 別名、ユリグルマ、キツネユリ 英語でGlory Lily(栄光のユリ) あるいはFlame Lily(炎のユリ)と呼ばれることもあります グロリオサの球根はヤマノイモやナガイモの担根体に似ていますが コルヒチングロリオシンという毒(アルカロイド)が含まれているため食べると危険です グロリオサは胡蝶蘭とも相性が良い花なのでよく花束やアレンジにも使われ […]
4月16日の誕生花は グロリオサ 花言葉「栄光」 別名、ユリグルマ、キツネユリ 英語でGlory Lily(栄光のユリ) あるいはFlame Lily(炎のユリ)と呼ばれることもあります グロリオサの球根はヤマノイモやナガイモの担根体に似ていますが コルヒチングロリオシンという毒(アルカロイド)が含まれているため食べると危険です グロリオサは胡蝶蘭とも相性が良い花なのでよく花束やアレンジにも使われ […]
4月15日の誕生花と花言葉は オジギソウ 花言葉「敏感」 ふれると小さな葉がぴたりと閉じ合わさって 葉の軸の付け根からかくんと下向きに折れる姿はおもしろく 理科の教材としてもおなじみです センシチブ・プラント(敏感な植物)の異名もあり ふれる以外にも熱や蒸発したアルコールなどにも反応し同様の動きをするそうです ちなみに夜になったり、周りがうす暗くなっても葉を閉じます 夏になると葉の付け根にピンク色 […]
4月14日の誕生花と花言葉は セイヨウヒルガオ 花言葉「絆」「優しい愛情」「情事」 園芸植物としては、コンボルブルス・アルベンシスという学名で呼ばれることもあります 花言葉の「絆」は、ヒルガオが他の木などにしっかりとツルをからませることに由来します。 また、「情事」の花言葉もツルでからみつくことにちなみます。 フランスでは「昼の美人」「危険な幸福」の花言葉があり これも人妻の昼間の情事を意味すると […]
4月13日の誕生花と花言葉は れんげ草 花言葉は「私の幸福」「心が柔らぐ」 「蓮(はす)」の花に似た草、というのが名の由来 蓮華草の根にはバクテリアが付いていてこれが稲にとっていい肥料になるため 稲を植える前の水田に植えておき 花のあとですきこんで(土でならして)肥料にすることがあります 私の母の実家では今の時期 水田は蓮華草畑になってました 田んぼに入って 花かんむりを作ったり 蜜を吸ったり・・ […]
4月12日の誕生花と花言葉は ツユクサ 花言葉「恋の心変わり」 朝咲いた花が昼しぼむことが朝露 を連想させることから「露草」と名付けられたという説があります 英名のDayflowerも「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つちます また「鴨跖草(つゆくさ、おうせきそう)」の字があてられることもあります ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサ […]
4月11日の誕生花と花言葉は ハナシノブ 花言葉「お待ちしています」「愛を持っています」 絶滅危惧ⅠA類(環境省第4次レッドリスト)入りしていて、九州(熊本県、宮崎県等)に分布。生息個体数は2000個体程度と考えられる。(自生個体)-環境省より- ハナシノブは学名ではPolemonium kiushianumですが、英名ではJacob’s ladder:ヤコブの梯子と言います。葉っぱが交互に生えて […]
4月10日の誕生花と花言葉は クリンソウ 花言葉「物覚えのよさ」 漢字では九輪草と書きます。 これは、花の咲き方がお寺の屋根の先端に付いている「九輪(くりん)」に似ているところから来ています。 種小名のジャポニカは「日本産の」の意味です。
4月9日の誕生花と花言葉は パンジー 花言葉は「物思い」 花名のパンジーは、花の模様が人間の顔に似て、 深く思索にふけるかのように前に傾くところから フランス語の「パンセ(思想)」にちなんで名づけられました。 パンジーは、「黄・青・紫」や「黄・紫・白」の3色で構成されることが多く 三色スミレという別名もあります。 赤のパンジーも素敵
4月8日の誕生花と花言葉は 林檎 花言葉は「選ばれた恋」「誘惑」 旧約聖書によると、神が作った最初の人間「アダムとイブ」は、「禁断の木の実」リンゴを食べたことで楽園を追われた・・・とされている。 が、旧約聖書では「リンゴ」と断定はされていない。 なんということでしょう( ̄□ ̄;)!!
4月7日の誕生花と花言葉は クロッカス 花言葉「若返り」 地中海沿岸から小アジアにかけて約80種類が分布する球根植物です 早春に花を咲かせるものが一般的にクロッカスの名前で通っていますが 秋に花を咲かせるグループもあります ちなみにスパイスとして有名なサフランは秋咲きクロッカスの仲間です クロッカスの名前はギリシア語のクロケ(糸)に由来し 糸のような細長いめしべを持つ種があることにちなみます。 秋 […]
4月6日の誕生花と花言葉は キブシ(木五倍子) 花言葉「待ち合わせ」「出会い」 ぶどう形の花をズラーッと大量に垂らすので とーっても綺麗♪ 和名は果実を染料の原料である五倍子(ふし)の代用として使ったことによります 五倍子で染めた色を空五倍子色(うつぶしいろ)といいます 空五倍子(うつぶし)の色はこんな色 空五倍子色の浴衣も素敵です
4月5日の誕生花と花言葉は イチジク 花言葉「多産」「飽和」 イチジクって漢字で 「無花果」「映日果」って書きますよね 「無花果」は、花を咲かせず実をつけるようにみえる。という由来の漢語から。 ちなみに、花は実の中のツブツブです 「映日果」は、中世ペルシア語「アンジール」を当時の中国語で音写した「映日」に「果」を補足したものです。 イチジクは比較的多くカリウムを含んでいます カリウムは血圧を下げる […]
4月4日の誕生花と花言葉は 麦仙翁(むぎせんのう) 花言葉「育ちの良さ」 別名アグロステンマ アグロステンマとは、ギリシャ語で「畑に美しく咲く花」という意味 ヨーロッパでは麦畑に咲く雑草として沢山生えているそうです きっと美しい光景なのでしょうね 麦仙翁は明治時代の初め頃、日本に入って来たそうです 「仙翁(せんのう)」というのは「仙翁寺」というお寺の名前に由来するものですが 同じ名前のお寺は全国に […]
4月3日の誕生花と花言葉は 黄水仙(キスイセン) 花言葉「騎士道精神」 なんだか中二病の人が喜びそうな花言葉ですね。。(笑) 水仙は有毒植物です 葉がニラに似ているので間違って食べてしまい 中毒症状になる方もいるようなので注意が必要です 「スイセン」という名は、中国での呼び名「水仙」を音読みしたもの 「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に由来します 水辺で咲く […]
4月2日の誕生花と花言葉は 四葉のクローバー 花言葉「私のもの」 幸運が訪れるとされている四葉のクローバー 昔、誰でもみんな探しましたよね♪ 四葉の小葉はそれぞれ 希望・誠実・愛情・幸運を表しています ちなみにギネス記録では56つ葉のクローバーが最高だそうです! 見つけた人すごい!!
4月1日の誕生花と花言葉は さくら 花言葉「精神的美しさ」 桜はバラ科モモ亜科スモモ属。 開花期間は ソメイヨシノ・ヤマザクラ・シダレザクラで5日~7日間 開花時期の早い カンザクラ・カンヒザクラで10日~12日間だそうです。 まわし者や偽客のことをよく「サクラ」といいますよね。 これは 「パッと派手にやって、パッと消えるから。」 という理由と 「タダで見れるから」 という意味があるそうです へぇ […]
3月31日の誕生花と花言葉は ボリジ 花言葉「心を刺激する」 和名は「ルリヂサ」「ルリヂシャ」 チサはレタスという意味です ボリジはイタリア語フランス語の「綿毛」という意味の「burra」に由来するとも言われています ボリジはハーブの一種で 中世の騎士が闘気を高めるためにハーブティーとして飲まれていたそうです 現代科学では恐怖やストレスに対してアドレナリンを分泌させ鬱などに効能がある […]
3月30日の誕生花と花言葉は アルメリア 花言葉「同情」 アルメリアはその中の一種、アルメリア・マリティアを指すのが一般的です マリティア=「海の近く」という意味で自生環境に基づいた名前なのです 別名では「浜簪(はまかんざし)」「松葉簪(まつばかんざし)」とも呼ばれています 花の形がかんざしのような形をしているからだそうですよ
3月29日の誕生花と花言葉は たんぽぽ 花言葉「飾り気のなさ」 昔はタナ・フヂナと呼ばれていました。 たんぽぽは元々、鼓を意味する小児語でした。 江戸時代にはツツミ草とも呼ばれ 転じてタンポポとなったようです。 コーヒーの代用品としてタンポポコーヒーがありますね カフェインレスなので子供や妊娠・授乳中の女性にも嬉しい一品です 二日酔いや肝臓・便秘にも良いと言われています その他にも 全草を乾燥した […]
3月28日の誕生花と花言葉は 山吹 花言葉「金運」 山吹色といえば、オレンジ色と黄色の中間色のことですね 小判の色を山吹色に例えることもあります (山吹色のお菓子・・小判の隠語) って探してたらこんなものを見つけてしまいました 山吹色のお菓子 これをお土産に・・・ 一度はやってみたいですね(笑) ちなみに 山吹はバラ科ですが、ヤマブキソウという似た名前のものがありまして ケシ科ヤマブキソウ属で本家 […]